院長コラム Column

うっ!曲げられない・・・

院長コラム院長ブログ

うっ!曲げられない・・・

7月31日

「腰が・・・今日って診てもらえる時間ありますか?」

と兵庫県在住のS君から電話を頂きましたが、

あいにく予約枠がいっぱいでした。

しかしS君は消防士・・・

腰が痛くては仕事になりませんから、

お昼休憩返上で診させて頂きました。

この連日の暑さで、熱中症の救急搬送が多発して救急車はフル回転、

S君も足腰に筋疲労が溜まり限界の結果の痛みでしたが、

帰りには腰も曲げられるようになりました。

彼を現場に復帰させる事で私も救急搬送を必要とする市民の役に立てたでしょうか?

「市民の為に頑張れファィヤーマンS君!」

ぎっくり腰は急に痛くなるので患者さんも医療の現場でも急性腰痛と誤解されますが、

実は違います。ほとんどは疲労が溜まって限界に達した結果に起こる慢性の成れの果ての腰痛です。

また、重度の場合は病院で支持を受けた通りにコルセットをして安静に寝ていると

2週間・・・3週間、3カ月、1年経ってもスッキリせず、

慢性腰痛化が更に進む事が多々あります。

これは原因は残したままで安静によって痛みだけが減少しているだけで、

筋肉の伸張性や可動域は改善していないからです。

椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄や仙腸関節の捻挫など原因鑑別は必要ですが、

なるべく早い段階から原因にアプローチしてあげる事で治る期間が

数週間から数カ月の違いが出てくると私は経験上考えています。

 

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